約 6,029,687 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/792.html
ナレーション(平田広明)「コヨミを巡る晴人(はると)と笛木の戦い。そこに乱入したグレムリンは笛木を倒し、コヨミの体から賢者の石を奪い取った。すでに自分の身体が消えることを受け入れていたコヨミだったが、ただ一つの心残り」──コヨミ「賢者の石をお願い…… 晴人が、最後の希望……」晴人「コヨミィィ──ッッ!!」 グレムリン「『賢者の石』、生と死を裏返す究極の魔法石…… 僕は、これで」 グレムリンがコヨミから奪った「賢者の石」を自らの体に埋め込むや、その体は新たな姿へと進化してゆく。 グレムリン「う!? う、うぅ──っ!」 晴人が面影堂に帰りつき、輪島たちも経緯を知る。 輪島「コヨミが、グレムリンに!?」 瞬平「ウソですよね? そんな…… 晴人さん!? ねぇ!」 凜子「いくら救う方法がなかったとしても、こんな最期って……!?」 仁藤「最後に晴人に逢えたことが、せめてもの救いになればな……」 晴人は無言のまま、奥の部屋へ行ってしまう。 凜子「私たちよりも、晴人くんのほうがきっと……」 輪島「一番、一緒にいたんだからな……」 仁藤「こんなとき、何も起こんなきゃいいけどな。『賢者の石』を手に入れたグレムリンが、何か仕出かすかもしれねぇ。俺に魔法が使えりゃ何とかなんだが、今戦える魔法使いは、ぶっちゃけ晴人しか……」 笛木のサバトの儀式を阻むため、仁藤は魔力の源であるファントム・キマイラを解放し、ビーストへの変身能力を失っていたのだった。 第51話 最後の希望 移動ドーナツ店「はんぐり~」。店長と店員が、退屈そうにため息をついている。 店長「晴くん、来ないわねぇ……」 店員「そう言えば、凜子ちゃんも瞬平くんも」 客「すいません」 店長「それからあの人…… 何だっけ?」 店員「マヨネーズ?」 店長「そう、マヨネーズ。何かあったのかしら?」 客「すいません……? すいませ──ん!」 店長「あ!? い、いらっしゃいませ!」 客「……キャアアァッ!?」 「賢者の石」を得て進化態となったグレムリンが、人々を相手に暴れ回っている。 グレムリン「ハロー♪」 グレムリンの放った攻撃で、「はんぐり~」の車が爆発炎上する。 店長「あぁ──っ!? お店、私たちのお店!」 グレムリンが四方八方に、無差別な攻撃を放つ。そこへ、仁藤や凛子たちが駆けつける。 凜子「あれは、グレムリン!?」 瞬平「なんかちょっと、感じが違う気が!?」 仁藤「んなこと、どうでもいい!」 仁藤がグレムリンに挑みかかるが、変身できない生身のままでは、到底歯が立たない。 グレムリン「あれ、古(いにしえ)の魔法使い? いや、元・古の魔法使いって言ったほうがいいのかな。君がサバトを潰してくれて、助かったよ」 仁藤「別にお前のためにやったわけじゃねぇよ! つぅか誰彼構わず襲いやがって、どういうつもりだ!?」 グレムリン「魔力を集めているのさ。僕の中にある『賢者の石』のためにね。それに僕はワイズマンと違って、わざわざゲートを捜す気はないんだ。死ねば人間、ファントムになればゲート、ってこと」 仁藤「お前…… 何てことを!?」 グレムリン「ジャマしないで。君たちの相手してるほど、ヒマじゃないんだ」 仁藤「おい、待て!」 山本は自宅で、身ごもった妻とともに、惨状を伝えるテレビの報道を見ている。 『原因不明の爆発事故が起こった現場に来ております』『現場ではすでに──』『大変です!』『化け物!?』 妻「化け物って……? ねぇ、あの魔法使いさんが何とかしてくれるよね?」 山本「あ、あぁ……」 譲も、真由も、爆発を目の当たりにしながらも、複雑な顔をしている。 自分たちの魔法は、歪んだ希望を持つ笛木が、一同を利用するために与えた力── 晴人は、面影堂の自室で、コヨミの遺した「プリーズ」の指輪を見つめている。 (コヨミ『賢者の石』をお願い……) 晴人「賢者の石……」 店内では、輪島が瞬平からの電話を受けている。 輪島「──瞬平たちも気をつけてな。あんまり、ムチャするんじゃないぞ」 晴人「おっちゃん。何かあったの?」 輪島「ん? うん、その…… グレムリンが街で、無差別に人を襲ってるらしいんだが」 それを聞き、晴人が玄関に向かう。 輪島「おい、大丈夫なのか!?」 晴人「あぁ。『賢者の石』を取り戻して、コヨミを救う」 輪島「え? お前、まさか……?」 晴人「行って来る」 輪島「おい、ちょっと待て! お前、何考えてるんだ!? コヨミを救うって、バカなマネしようってんじゃないだろうな!?」 晴人「……」 輪島「コヨミは、もういないんだ……」 晴人は答えず、店を出る。 輪島「晴人!?」 街では警官隊が出動するが、逆にグレムリンの放ったグールたちの前に蹂躙されている。 瞬平や凜子たちは人々を避難させつつ、グールたちの猛攻を食い止めるが、人間の力では防戦一方。 仁藤も必死にグールと戦うものの、次第に手傷を負い、やがてグールの大群に囲まれてしまう。 瞬平「仁藤さん!? これじゃ、いくら何でも数が多過ぎですよ!」 『チェーン! ナウ!』 一同に襲いかかろうとしたグールを、真由の魔法の鎖が縛り上げる。 凜子「真由ちゃん!?」 真由「私に力をくれたのが誰であっても、私がその力をどう使うかは私が決めること! この指輪が誰かを救うことができるなら、私はやっぱり戦います!」 『ジャイアント・ナウ!』 続いて譲が、腕を巨大化させてグールたちを叩き飛ばす。 譲「攻介兄ちゃん!」 仁藤「お前、なんで!?」 譲「攻介兄ちゃんだけにムリはさせない。今度は、僕が勝手にみんなを守る番だ!」 『バリア!』 なおも襲いかかるグールたちを、山本が魔法の防御壁で弾き返す。 瞬平「山本さん!?」 山本「まだわからない…… 脚が震えて、ホントは逃げ出したい! だけど、俺の後ろにいる家族のために、俺ができることはもしかして……」 凜子「ありがとう…… みんな」 真由「行きましょう」 『ドライバー・オン・ナウ!』『♪シャバドゥビタッチ・ヘンシ~ン!』 真由たち「変身!」「変身!」「変身!」 『チェンジ・ナウ!』 真由たち3人がそれぞれ、仮面ライダーメイジに変身。 真由メイジ「さぁ、終わりの時間(とき)よ!」 メイジ3人が反撃に転じ、グールたちを次々に蹴散らす。 『イエス・サンダー!』『イエス・ブリザード!』『イエス・スペシャル!』 さらに必殺の魔法の3連発で、グールたちが一掃される。しかしそこへ、グレムリンが現れる。 グレムリン「ジャマしないでって、言わなかったっけ!?」 瞬平「グレムリン!?」 進化態のグレムリンに、メイジたちの力はまったく通じず、たちまち変身の解けた真由たちが地面に叩きつけられる。 グレムリン「ハハハ、いいこと思いついた! 君たちから魔力を貰うことにするよ」 仁藤「やめろぉ!」 仁藤が果敢にグレムリンを止めようとするが、やはり敵ではなく、あっさり吹き飛ばされる。 瞬平たち「仁藤さん!?」「仁藤くん!?」 グレムリン「ハハハハ! ハハハハ!」 真由「うっ、うぅっ……」 グレムリン「さぁ、僕に魔力を」 次第に真由に迫るグレムリン。その背後に銃弾が炸裂する。攻撃の主は── 晴人。 凜子「晴人くん……!?」 グレムリン「今さら何しに来たの?」 グレムリンが人間態・ソラの姿に戻る。 ソラ「あのお人形さんはもういないのに」 晴人「お前こそ、『賢者の石』で何をするつもりだ? グレムリン」 ソラ「僕をその名前で呼ぶな! 僕は、人間に戻るんだ。『滝川 空』という人間に」 晴人「そのために、ほかの人たちを犠牲にしても?」 ソラ「犠牲になったのは僕のほうだ! あんなお人形さんのために、僕は化け物にされてしまった! 君だって、ムリヤリ魔法使いにされた。いわば同類だ。僕の希望、わかってくれると思うんだけど?」 晴人「あぁ、よくわかるさ。だから俺は…… 俺の希望を叶える! お前から『賢者の石』を取り返し、コヨミを救う」 仁藤「えっ!?」 瞬平「晴人さんの希望って……?」 凜子「まさか、晴人くん…… サバトを?」 『♪シャバドゥビタッチ・ヘンシ~ン!』 晴人「変身!」 『インフィティー・プリーズ!』『♪ヒー・スイ・フー・ド──! ♪ボー・ザバ・ビュー・ドゴ──ン! 』 晴人が一気にウィザード・インフィニティースタイルに変身。ソラも怪人態のグレムリンの姿となる。 グレムリン「僕が『賢者の石』を手に入れたら決着つけるって、約束だったよね」 ウィザード「さぁ、ショータイムだ!」 戦いが始まり、グレムリンは白い魔法使いから奪ったハーメルケインを振るう。 進化したグレムリンの力は、インフィニティースタイルのウィザードすら圧倒する。 ウィザードの攻撃はまったく通じず、ついに強化変身が解け、フレイムスタイルに戻ってしまう。 ウィザード「うぅぅ……!」 グレムリン「今の僕は、誰も倒せない!」 グレムリンが光弾を放つ。 『ディフェンド・プリーズ!』 ウィザードの張った防御壁をたやすく砕き、グレムリンの攻撃が次々に炸裂する。 ウィザード「うわあぁぁ──っ!」 グレムリン「そろそろフィナーレといくかい?」 ウィザード「う、うぅっ……」 グレムリン「似た者同士、仲良くできると思ったんだけど。希望を叶えるのは、僕だ」 ウィザード「……うおぉぉ──っ!」 グレムリンがハーメルケインを振り下ろす。寸前、ウィザードは右拳で剣身を受け止める。 剣撃を止めたのは、ウィザードが嵌めていたコヨミの「プリーズ」の指輪。その指輪も粉々に砕け散る。 グレムリン「う!?」 ウィザード「俺とお前は違う……!」 剣身を素手でしっかりと握りしめるウィザード。 ウィザード「過去に戻ろうとするお前とは違う! 俺はすべてを受け入れて前に進む。コヨミの心を救うまで!!」 凜子「心……」 ウィザード「俺はコヨミに託されたんだ。コヨミを安らかに眠らせてやるために、『賢者の石』は誰にも渡さない!!」 仁藤「晴人はコヨミちゃんが託した心を……」 瞬平「それで、『賢者の石』を……」 凜子「行って、晴人くん! コヨミちゃんのために! あなたの希望のために!!」 ウィザード「うぅおお──っ!」 グレムリンの胴目がけ、ウィザードが渾身のパンチを叩きこむ。 ウィザード「ドラゴン…… 力を貸せ!」 真っ暗な空間の中に、晴人のファントム・ウィザードラゴンの姿が浮かび上がる。 ドラゴン「誰かのためではなく、自分のために力を使うのは初めてだな。好きに使え!!」 ウィザードがドラゴンに飛び乗り、空間の中を突き進む。 晴人「コヨミぃぃ──っっ!!」 目の前には「賢者の石」の光。その中に浮かび上がる。コヨミの姿。 コヨミ「晴人……!」 晴人「コヨミ……」 コヨミが手を伸ばし、晴人が手を伸ばし、2人の手が触れ合う── ウィザード「うぅおおぉ──っっ!!」 気合いとともに、ウィザードがグレムリンの体内から「賢者の石」を取り出す。 グレムリン「あ…… あぁ……!?」 「賢者の石」を失ったグレムリンが、進化前の姿に戻り、「賢者の石」は新たな指輪「ホープ(希望)」へと変化する。 グレムリン「あ……!? 返せ…… それは、僕のもの!」 ウィザード「違う。これは…… 俺の最後の希望だ!」 膨大なエネルギーを纏いつつ、ウィザードが宙を舞う。 ウィザード「フィナーレだ!! だああぁぁ──っっ!!」 フレイム、ウォーター、ハリケーン、ランド、インフィニティーの5つの魔方陣が浮かび上がる。 5つの属性のドラゴンの魔力を身に纏い、渾身の必殺キックが炸裂し── グレムリン「がああぁぁ──っっ!!」 大爆発──!! 爆炎に包まれたグレムリンが、ソラの姿に戻る。 ソラ「くッ…… 人の希望を奪って…… 君はそれでも、魔法使いなのかい!?」 晴人「人の心をなくしたお前は、人じゃないだろ」 ソラ「……言ってくれるね」 ソラが妖しげな笑みを浮かべたまま、無数の灰と化し、消滅した── 晴人「これで……」 仁藤「やったな、晴人」 凜子「これでコヨミちゃんの心も、きっと……」 瞬平「まさかコヨミちゃんの想いが、晴人さんの新しい力になるなんて……」 晴人「この指輪はもう使わない」 瞬平「えっ?」 晴人「これは、誰も知らないどこか遠いところに…… このまま静かに眠りたいっていうのが、コヨミの希望だから……」 涙の混ざった声の晴人。 晴人「それがコヨミの心を、救うことだと思う……」 後日の面影堂。 輪島たち「キマイラを捕まえに行くぅ!?」 仁藤「あぁ。やっぱり知りたいんだ。あいつのことをもっと。だから捜し出す!」 瞬平「魔法も使えないのに、危なくないですか?」 仁藤「平気だよ。譲もついて来るからな」 凜子「譲くんって、まだ中学生でしょ?」 仁藤「みなまで言うな! 探検は土日限定だ」 輪島「あぁ、なるほどなぁ」 仁藤「で、凜子ちゃんはこれからどうすんの?」 凜子「ファントムがすべて消えたかどうかわからないし、国安0課としてはきっちり調べていかないと」 輪島「お前は、どうするんだ?」 瞬平「フフン。僕は輪島さんの弟子になって、指輪を作るんですよ!」 輪島「はは、そうか。頑張れよ。……ん!? 聞いてないよ、そんなこと」 瞬平「いつか帰って来る晴人さんのために。お願いします、弟子にしてください!」 輪島「え? ……ははっ、何だお前、しょうがないなぁ、もう。わかったわかった」 瞬平「やったぁ、やったぁ!」 凜子「ここが一番心配かもねぇ~」 瞬平「何言ってるんですか? 僕が一番しっかりしてるじゃないですか!」 輪島「わかったわかった、いいからいいから、もうこっち来い。仕事がいっぱいあるんだ!」 ドーナツ店「はんぐり~。」の店長たちは、店がなくとも公園のテーブルで店を広げている。そして晴人が訪れる。 店長「あらぁ、晴くん!」 晴人「なんだ、がんばってんじゃん」 店長「お店を再建するのが私たちの希望。だからほら、新作の『希望ドーナツ』!」 晴人「プレーンシュガー」 店長「ガクッ。そうよね、そうよね……」 店員「どこかに行くんですか?」 晴人のバイク・マシンウィンガーには、旅荷物が積まれている。 晴人「……ちょっとね。あ! それから、これも貰っておくよ」 新作ドーナツを指す晴人。 店長「ウッソ──っ!」 店員「感動です! 涙がぁ!」 店長「本当に食べてくれるの!?」 晴人「これはコヨミの分」 店長「ガクッ!」 ドーナツの袋を手に、晴人が店を発つ。 店長「ありがとうございました──!」 とある道端で仁藤が野営し、バーベキューを焼いている。 仁藤「できたぞ──!」 仁藤と譲がマヨネーズを手にし、マヨネーズをたっぷりかけたバーベキューを頬張る。 仁藤「マヨー使いだな!」 警視庁国家安全局0課。 木崎「操真晴人の代り?」 凜子の隣に、真由が並ぶ。 木崎「そうか、頼む」 凜子「はい」 真由「はい」 署長「はい」 いつの間にか一同に加わっていた署長。木崎が飲んでいたお茶を盛大に吹き出す。 署長「私も国安0課に入れてください!」 凜子「署長!? なんでいるんですか!?」 木崎「大門凜子、連れて帰れ!」 山本は、妻と、めでたく誕生した子供とともに記念写真を撮っている。 山本「よしよし、かわいいねぇ!」 面影堂では、瞬平が魔法石を相手に、指輪作りに奮闘している。 瞬平「晴人さん、ものすごい魔法の指輪を作りますからね…… 痛! 痛痛痛痛!」 無人の晴人の部屋を見つめる輪島。 輪島「ここはこのままにしておかないとな…… 晴人」 どこかの道端で、晴人がドーナツを頬張っている。 晴人「行くか……」 マシンウィンガーに跨る晴人。ハンドルを握る右手には「ホープ」の指輪が光っている。 どこまでも続く道を、晴人が1人、走り去ってく。 そして、物語はファイナルステージおよび劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武 ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』で描かれる「約束の場所」へと続いていく…。 (続く) 次回はウィザード時点での現行平成仮面ライダーが勢揃いする特別エピソードです。
https://w.atwiki.jp/mangaka/pages/5858.html
バイトでウィザードをお気に入りに追加 バイトでウィザードのリンク #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット バイトでウィザードのキャッシュ 使い方 サイト名 URL バイトでウィザードの報道 【居酒屋ブルース】日曜中京11R - サンケイスポーツ バイトでウィザードとは バイトでウィザードの74%は見栄で出来ています。バイトでウィザードの17%は努力で出来ています。バイトでウィザードの8%は呪詛で出来ています。バイトでウィザードの1%は成功の鍵で出来ています。 バイトでウィザード@ウィキペディア バイトでウィザード 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ バイトでウィザード このページについて このページはバイトでウィザードのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるバイトでウィザードに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/fifa11_pc/pages/21.html
オンライン対戦 FIFA 11 PC版ではもちろんオンライン対戦が無料で可能。 オンラインで日本人と対戦したい人 まずはIRCでFIFA11PCの部屋に入り、日本人の方と試合の手続きをしてください。そしてFIFA 11のどこのロビーに集まるか決めます。 FIFA11を起動しメイン画面のゲーム画面からOnline Game Modesへ EAのサーバーと接続されるので、待ちます。その後下のゲームモードが出てくるはずなので、custom MATCHよりLOBBYへ行きます。 そしてさきほど打ち合わせたロビーへ入ります。 ホストとなる人が日本の国旗が見えると思うのでその人の名前を左クリック。そしてINVITE TO GAMEを選択 ホストは少し待ちます。ホストでない人は国旗が見える画面で雷マークが出ていると思うので相手の名前をクリック VIEW GAME?を選択。チーム、ユニフォーム選択画面が出るので設定できたら READY TO PLAYを押してスタート。 IRCを使わない方法 LOUNGEにてJAPAN部屋をたてる。既にあれば入ると日本人がいるかも。 2chスレにて対戦相手を募集してみると答えてくれるかもしれない。 ポート開放(必須ではない模様) マニュアルに記載されているものをのせます。以下のポートを開放してください。 TCP Port 80,443,3044-30449 UDP Port 3658,3659,9000-9999 FIFA11 マニュアル原文 Internet performance Issues To avoid poor performance during Internet play,be sure that you close any file haring,streaming audio, or chat programs prior to entering gameplay.These applications can monopolize your connection s bandwidth,causing lag or other undesirable effects. This game users the following TCP and UDP port(s) tor internet play. TCP Port 80,443,3044-30449 UDP Port 3658,3659,9000-9999 Please consult your router or presonal firewall documentation for information on how allow game related traffic on these ports.If you are attempting to play on a corporate Internet connection,contact your network administarator. 以下はFIFA09での症状。11では問題ない?(要情報) ※日本人の方とIRCにて待ち合わせ試合を行いましたが、両者ポート解放していない場合は 「READY TO PLAY」を押すことができませんでした。ポート解放後は「READY TO PLAY」 が出てくるのが遅かったですが試合はラグなしの快適な試合でした。 ※ポート開放の方法はポート開放方法ガイドなどを参考に。 ラグについて(※要編集) 日本人とIRCなどで待ち合わせてプレイするのに越したことはありません。 しかし日本人の相手もすぐ見つかるわけではないので、外国のプレーヤーと対戦することも多々 あると思います。そのような場合の対応。 画面の解像度をおとす ランチャーのGame Settingsから映像関連の設定をLowにする。 映像はしょぼくなりますが処理が速くなります。 またオンでは対戦者同士のうち高画質設定なプレーヤーのほうの映像が適用されるため、 せっかく片方が低画質にしていても、もう片方が高画質にしてしまうと意味がない。 スタメン設定画面でラグったらキャンセルしてしまう。 ここでキャンセルする分には戦績に反映されない。 ゲームモード(オンライン) QUICK RANKED MATCH さっさと試合がしたい方はこちら(勝敗が記録されるいわゆる公式戦) 相手を問わず、すぐマッチしたい人同士をくっつけてくれます。 公式戦なので試合時間は6分ハーフです。 INTERACTIVE LEAGUES ONLINE LEAGUES CUSTOM MATCH
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/9371.html
アクア・ウィザード R 水 コスト3 2000 リキッド・ピープル ■錬金術-このクリーチャーは召喚する時、コストを支払う代わりに、自分のクロスギア3枚を破壊することでバトルゾーンに出すことができる。そうした場合、このクリーチャーは次のA能力を得る。 A:このクリーチャーで攻撃する代わりにタップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-相手は次のターンに、クリーチャーをタップすることができない。 (F)水文明の科学技術は魔法を超越していた。 作者:牛乳 錬金術で相手のクリーチャーは攻撃できなくなります。 勿論呪文等で処理されたらお終いです、守って強固なロックを極めましょう。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/213.html
―――281年・2月中旬 ―――北海付近・川辺 痛い。全身が、痛い。 視界を埋めるのは、まだ夜が明けきっていない、空。 春とはいえ、早朝。 少々肌寒く…その寒さが、一層痛みを助長していた。 「…えーっと。 何でこんなことになってるんだっけ」 「少々訓練に付き合っていただく、と。 そういった約束のはずでしたが」 声を聞きながら、よろよろと立ち上がる。 そこには、紺色の女中服を着た、甘寧―――あるいは思春という名の少女。 「うん。でも、流石に百本近く打ち込みされるなんて聞いてないなあ」 「当たり前でしょう。言っておりませんので」 「…うわあ」 「それでは、もう一本」 「流石にそろそろ死ぬからっ!? いや死なないまでもしばらく動けなくなるから勘弁!? というか怒ってませんか思春さん!?」 「怒らない理由があるとでも?」 視線の冷たさ、というものを測れたならば、それはきっと氷点下を示していたんじゃないかなあ、とかなんとか。 そんなことを思ってる余裕もない。とりあえず。 「言い訳を!? そ、そりゃあさ、俺の召使い扱いってのは思春も気に入らないと思うけど。 ただ、俺たちは、新参なんだ。 すぐさま将扱いってわけにもいかないだろ? しばらくしたら、正式な爵位が言い渡されるから、しばらく我慢してくれって、王修さんが」 「…そのようなことはどうでもいい」 「え?」 「北郷一刀、貴方は自分の立場をお忘れか。 恩に対しては、謝儀で応えるのが我々の流儀。 恩ある貴方がそう命じたならば、蓮華様や小蓮様の異論がない限り、私には拒否することはできない」 「あれ?えっと…それなら、その服? いや、でも。 あの、丈のない上着と布の格好は勘弁してほしいんだ。ただでさえ、女性の苦手な人がいて」 「…そのようなことでもない。 貴様…本当にわからないのか?」 あ、と。 思春の口調が徐々に乱暴なものに変わってきているものに、気づく。 まずい、と思うのと同時。 「何故、私があの者と同列に扱われている」 思春が指をさした先には、水浴びをしている恋。 ふるふる、と頭を振って雫を落とし。 「……?」 こっちを向いて首をかしげる。 「え、いや、そりゃ恋も一応今は俺の召使い扱いでして…」 「貴様がどう思っていようが、周囲から見たらあれは貴様の愛玩動物にしか見えん。 百歩譲っても、貴様が手綱を握っている猛獣だ」 「そういえば、星が前にそんなことを言ってたような…。 で、でもちょっと待ってくれって! 何で、思春がそんな風に周りの人たちに思われてるんだ!?」 と、そこまで言って、あることを思い出す。 下ヒで月匣から出たときに、自分は確か、思春を抱きしめた格好で目を覚ましたような。 確か、ソレを見て、傍にいた劉備がニヤニヤ笑っていたような。 「ま、まさか、あのおっさん!?」 「どうやら心当たりがあるようだな」 「だから待って!それは多分俺のせいじゃないっ!? いや、一部は俺のせいかもしれないけどっ!」 「問答無用…!!」 迫り来る、思春の得物。 うわー、もうだめだー、と。 そんな幻聴を、北郷一刀は耳の奥で聞いた。 ■■■ ―――281年・2月中旬 ―――北海付近・川辺 「人間って、丈夫なもんだな…」 よろよろと。 訓練用にと持出した剣を杖代わりに歩く。 おそらく、王修や劉備と約束した会合の時間までには、政庁に戻れるだろう。 しかし、疲労があろうが、痛みがあろうが、どうにかこうにか動けるようになれたのはいつからだったか。 政務を抜け出し、鈴々といろんな意味で遊びまくった後で、執務室の机の上にあった大量の書簡を、軍師にこれみよがしに見せ付けられたときか。 風呂で散々月や詠と愛し合った挙句、笑顔で深く怒りに燃えた未亡人に風呂の掃除を命じられたときか。 翠のことをいろんな意味でからかった後で、訓練を申し込まれたときか。 「はは…思い出せないなあ…」 「やれやれ…キミはそればかりだな。 エロスはほどほどにしておきたまえよ」 「いや、そんなつもりは…つもりは…」 ない、とは言い切れないよな、と続けようとしたところで。 ぼんやりと、振り返る。 流石に、このような登場の仕方を何度もされると、慣れてくるものである。 振り返ると、妙に色っぽい美女がいた。 年齢は二十代半ば頃だろうか。 とりあえず、一刀は頭に思い浮かんだ言葉をそのまま口にした。 「……ウィザード関連の方ですか?」 「ふむ…そうだな。 確かに関係があるといえばあるか」 やっぱりそうか、と考えながら。 この間会った麋竺という名の男の言葉を思い出す。 ウィザードは常識に縛られてはいけない。 全くもってその通りだ。 「王修さんか劉備さん、呼んできます?」 「いや、私が用があるのはキミだよ」 「え?俺?」 「ああ。 元々、色恋沙汰の願いというものは多いものだが、最近、やけに強い願いが多くてね。 それも、一人の人間に対するものばかりだ」 「…はぁ?」 これもウィザード特有の、常識に縛られないしゃべり方、という奴だろうか。 首をかしげる一刀に特に注意も払わず、美女は言葉を続ける。 「あるいは、恋ですらなく、色に直結した願いも少々あったが…なに、割と珍しいことだったのでね」 「えっと、理解できないんだけど」 「キミに助言すれば他の者達も少しは困るだろうという下心もある。 まあ、冗談と思って聞いてくれたまえ」 何故、頷いたのかは、一刀にもわからない。 ただ、そこはかとなく、その女性は神秘的だった。 どこか有無を言わせぬような存在感があったのだ。 「とりあえず…寿春、濮陽、呉。 そこからは非常に強い願いが感じられた。 あとは、下ヒ、南皮か。それぐらいだな。 まあ、健闘を祈る」 「いや、なんのことだか、さっぱり…」 「まだ、わからないのかね? キミのことを思っている少女や女性が、それだけこの世界に来ているということだ。 全く、キミのいた世界には…」 ■■■ 第四話『恋する姫が多すぎる』 ■■■ ―――281年2月下旬 ―――北海・政庁内 「麋、探索の結果は?」 「いくらかの軍資金は手に入りました。 といっても、雀の涙程度ですが」 「いや、ないよりかましだろう。 で、孫。兵の方は…集まったか?」 「ああ。お前の眼に適うかはわからんがな。 すでに北海には三万以上の兵がおる。足らんか」 「…いや、予定通りさ。 そう多くの兵がこの短期間で集まるとは思ってない」 劉備は言って、笑う。 政庁の一室。 比較的広い部屋に、孔融軍に所属する武将たちはいた。 劉備玄徳に、孫、麋の両夫人。 加えて、王修、北郷一刀、そして新たに加わった甘寧の6人である。 ちなみに、武安国は兵の調練に当たっており、呂布は、いても意味がないだろうということで席をはずしていた。 まあ、いつの間にかいなくなっていた、とも言うが。 上座にいるはずの孔融もまた、ここにはおらず。 代わりに、劉備が議事の進行を務めていた。 「あとは、兵の熟練か。 その辺りはどうだ、北郷」 「見た限り、歩兵部隊は思春のおかげで、割と戦えるようにはなってると思う。 まあ、恋と騎馬部隊は予想通りなことになっちゃってるけど。 どう思う、思春?」 と、一刀は隣に座っている甘寧に伺いを立てる。 女中服を着た彼女は、いつもどおりの無表情で、呆れたのか軽蔑しているのか、よくわからない視線を一刀に返す。 「貴方がわかっていなくてどうするのです」 「実際、前もし愛紗と星にまかせきりだったしなあ」 溜息もなし。 是非もない…とは彼女の本当の主の口癖ではあるが、そう言わんばかりの様子で甘寧は口を開いた。 「…歩兵部隊の仕上がりは良好です。 弩兵部隊については、攻城、野戦、共に高い練度で纏まっているといえるでしょう。 最も、弩兵部隊は元々いた武将が有能だったのでしょうが」 「だ、そうです」 「了解…と。 この数とある程度の練度があれば、野戦については、とんでもない化け物がでてこない限りどうにかなるか。 悪くはないが…何せ、陶謙軍の兵は五万、張角軍の兵は四万以上…かよ。 もう少し減らんことには、攻城は厳しいか」 どこか、呆れた様子で劉備は地図を見る。 「陶謙軍の兵の増え方が異常ですね…やはりベール=ゼファーの力でしょうか」 「さあな。どちらにしろ、防戦を始めることから考えたことがよさそうだがね」 眉間に皺を寄せている王修に対し、劉備は笑っている。 ちなみに、北郷一刀といえば。 甘寧が汲んできた茶を飲みながら、のんびりとしていた。 「先手を打って攻めるには、どうあがいても兵力不足…となれば、待つしかないかな。 どうだろ、劉備さん」 「その通り、だな」 「だからと言って、日和っている状況ではないと思いますが」 ちくり、と指摘する甘寧の言葉にも、さして一刀は動じない。 というか、むしろ―――以前より、余裕があるようにも見える。 「手厳しいなあ」 「ま…のんびりするなら今のうち…という気はするがね」 同じように、肩をすくめる劉備と一刀。 それを見た甘寧は、眼を細める。 また、孫夫人と麋夫人は、互いに顔を見合わせていた。 口を開いたのは、王修。 「―――まるで、劉備さんが二人いるみたいですね」 「そうですかね?」 「そうかぁ?」 返す言葉も、同期して。 ほら、という王修の言葉に顔を見合わせるのも同期する。 「そっくりじゃな」 「全くですね」 苦笑い、というか、疲れた、というか。 そのような感じの二人の夫人の声。 劉備は、というと。眼を伏せたまま、顔に手を当てていた。 「…そうかよ。 ところで、北郷。 お前さんの知り合いに…孫権、って名乗る女はいないか?」 言葉は返さず、眼を見開く一刀。 加えて、その横では、甘寧がその視線を鋭くする。 「寿春に偵察に行ってる文長…魏延から連絡があった。寿春に、そう名乗る女の武将がいるらしい。 呂布奉先、甘寧候覇ときて、孫権仲謀ときたもんだからな、まさかと思って」 その言葉を言い切る前に、甘寧が席を立つ。 「その話、詳しく聞かせてもらおう…劉備玄徳」 「ったく…血の気の多い女が多いな」 「劉備さん。俺からもお願いできますか?」 「構わんさ。もとよりそのつもりだったからな」 ま、すぐ終わる、と。 そう言って、劉備は懐に手を入れた。 ■■■ ―――281年2月下旬 ―――??? 「おぉい…雷薄…」 「どうした陳蘭」 「生きてるかあ…」 「どうにかな。が…流石に気が狂いそうだな。 感覚がおかしくなってきた」 「やべぇなあ…このまま…土の中に閉じ込められて…俺たちは死ぬのか…」 「…待て、陳蘭。 今なんて言った」 「死ぬのか…」 「その前だ」 「土の中に閉じ込められて…」 「…それだ。 何で今まで気づかなかったんだ、俺たちは。 いやまあ実際は石に囲まれてるわけだが…やらねえ意味はない」 「ああ…もうだめだ…」 「…チ。本当にこっちはもう駄目かもわからんな。 いいか、陳蘭。まだ正気が残ってるなら聞け。 お前、『アレ』を使えたはずだな?」 「アレって何だよ」 「わからねえのか。 だからな…」 ■■■ ―――281年2月下旬 ―――寿春・政庁内 「一刀!一刀なの!? まさか…貴方もこの世界に来てたなんて…! え?思春もいる? …思春!よかった…。穏もこの世界に来ているの? はぐれた?ええ、わかってる。 とりあえず、合流しましょう…今すぐ来る?それは無理…」 「ちょっとお姉ちゃん! 私にも替わってよ!」 「小蓮!?わ、わかっている…思春。すまないけど、一刀に替わって。 ほら、小蓮?けれど、あまり」 「やーっほ――っ!か・ず・と! 貴方の妻が…って何?その声? あー、まさかお姉ちゃんの方がよかったの? そんなことはない?本当?」 「小蓮!少しは落ち着きを持て! 見ろ!魏延殿も呆れているではないか!」 「なぁにぃ~? さっきまでお姉ちゃんだって一刀一刀ってはしゃいでたじゃない。 それを棚にあげて何言ってるのよ」 「むぅっ…!?」 「一刀?うぅん、なんでもないよ。 それで、一刀は元気だった? 思春や呂布がいるから大丈夫? むむむむ…それはそれで何かやだなー」 と、そんなことを『携帯電話』越しに話している小蓮―――孫尚香。 彼女の姉であるところの蓮華―――孫権は、溜息をついた。 「…何がむむむか。 すまぬ魏延殿、助かった。 貴方のおかげで、北郷一刀と連絡をとることができた。礼を言う」 「おう。ま、大したことじゃねえって」 やや離れた場所では、腕を組んだ青年が、穏やかな笑みを浮かべている。 「にしても、偶然に偶然が重なってよかったぜ。 まさか、あんたたちが北郷の知り合いとはな。 見張りに見つかったときはどうなるかと思ったけどよ。 かばってくれて、こっちも助かった。 しかし大丈夫か?あんたらも、一応ここじゃ結構な立場の武将じゃないのか?」 「それこそ気にするな。 私達は、もうここにいる必要はない。 もとより、ここの主に立てる義理などないしな」 「そうか。 ま、俺ももう少し寿春を探してみたら、蘆江に行くか。 孫権も知らねえんだよな? 陳蘭と雷薄って名前の奴らなんだが」 魏延の問いに、孫権は首を横に振る。 そうか、と言って、魏延はいままで寄りかかっていた壁から背を離す。 「すまないな、力になれないで」 「いや、さっきも言ったろ? あれで十分だって…と。そういや、あんたらはこれからどうするんだ?」 「ああ…と、しばし待て。 小蓮!いい加減にしないか!そろそろその通話機を魏延殿に返せ!」 「えー」 「えー、じゃない!」 「でも、もう一度だけ一刀がお姉ちゃんと話をしたいって言ってるよ?」 「そ、そう?それなら…」 「案外あんたも現金だな…」 肩をかくり、と片方だけ落とす魏延。 そして。 「全くだね。 袁術も、人を見る眼がないよ。 まあ、そのために僕が詰めていたんだけどサ?」 声は、壁の向こうからした。 空間を歪め、壁から現れるのは少年。 黒い滑らかな素材で作られた奇怪な衣服と、マント。 「…何者!?」 「その格好…夢使い!?」 「ご名答。残念ながら、人間じゃないけどね」 「新手のエミュレイターかっ!」 魏延は虚空に手をかざす。 空間が開き、そこから一本の『薙刀』が現れる。 『月衣』から己の武器を抜いた魏延に。 自ら人間ではないと名乗った夢使いの少年は、言う。 「ふ…どうやら、ベール=ゼファーの情報は真実みたいだね。 魔剣はどこにやったのかい、魏延文長?」 ■■■ ―――281年2月下旬 ―――??? 「プラーナの反応だと!? それも複数か!?」 「へっ…どうでもいいぜ。 俺はこの一撃に全てを賭ける! プラーナを全て解放! 全て魔導力の達成値に!!」 「待て、陳蘭!状況がわからねえ! ここはしばらく様子見を」 「待ったなしだぁっ!! もう宣言は終わっちまったぜぇっ!!」 「この弩阿呆! 状況を確認してから動けといつも言ってるだろうが!」 「土よ、鉄よ、石よ! そこに住まう精霊たちよ!! 我が意志に従い、その形を変えよ! 穿つは穴、徹すは虚空!!」 「聞いちゃいねえ!? くっ…どうにでもなりやがれ…!!」 「くらいやがれっ…!!」 ■■■ ―――281年2月下旬 ―――寿春・政庁内 現れた少年の姿は、どこか、ナイトメア―――徐庶に似通っていた。 だから夢使い、というわけでもないのだろうが。 「お前なんぞに姓名と字で呼ばれる筋合いはねえ。 ったく、なんだってどいつもこいつも」 「じゃあ、反骨の飛竜、とでも呼ぼうか?」 「反骨って言うなっ!?」 「…やれやれ、わがままだね。 それでは、『下がる男』、と。これで満足かい?」 「下がるって言うなあっ!?」 叫ぶ魏延に対し、夢使いの少年は肩をすくめる。 「魔剣もない、ただの『使い』の分際で随分とえらそうな物言いだね」 「つかっ…!」 「だってそうだろう? 己の半身である魔剣がない魔剣使いなんて、恐れるに足らず。 たとえキミが世界を幾度も救った、高レベルのウィザードだとしてもね」 罵詈雑言、というにもほどがあるだろう。 魏文長の怒り、ここに極まれり。 最早その腕は振るえ、薙刀を今にも振り出さんとするその様子に、孫権と孫尚香が何かを言おうとする前に。 魏延の体から、急に力みが抜けた。 瞳からは怒りが消え、かわりに宿るのは闘志。 まるで、別人のような変化に、動きを止める、孫権と孫尚香…そして、夢使い。 「…そんなこと言っといて、後で吠え面かくなよ」 もはや緩みも力みも消えている。 薙刀を構え。 魏延は近くにいる、孫権と孫尚香に呼び掛ける。 「ここは俺が引き受けた。 あんたらは、逃げろ。 こっからずっと北にいけば、北海って都市につく。 そこに、北郷がいるはずだ」 しかし、姉妹はその呼びかけを無視。 孫権は直刀を。 孫尚香は円形の武具を手にし、それぞれ戦の構えを取る。 「魏延殿。 残念だが、その言葉は聞けん」 「そーそー。恩人の危機を見捨てるわけにはいかないの。 せっかくだから、一刀にみやげ話の一つもほしいしね」 至極生真面目な孫権。そして、言葉だけは気楽な彼女の妹。 立ちはだかる二人の少女に、夢使いは不快な感情も顕に顔をゆがめる。 「簡単に言ってくれるね。そんなに僕が弱くみえるかい?」 「うん」 あっさりと。 言って頷いたのは別の世界の孫呉の姫。 「…何?もう一度言ってくれないか? そんなに僕が弱く見えるのかい…?」 「うん。だって、まるっきり雑魚って感じじゃない。 三下根性が染み出てるしぃ?」 「貴様ッ…! 袁術が重用しているからと調子に乗って…!! 生け捕りにしようと思っていたけど、止めだ。 その心、悪夢で壊してやるッ…!」 怒りに飲み込まれなかった魏延。 片や、大した捻りもない挑発に飲み込まれた夢使い。 結果から言えば、すでにこのとき、勝敗は見えていたのだろう。 妹と夢使いのやり取りを聞いていた孫権は、妹にこれ見よがしに溜息をつく。 「…ふぅ。いらぬ挑発をするな、小蓮。 それとも、これは何かの策か?」 「てへ。思わずやっちゃった」 「いくぞ、魏延文長!そして孫権仲謀、孫尚香! この僕の力、とくと見せてやる…!」 美しい顔を怒りに歪める少年の姿をしたエミュレイター。 「来るぞっ!!」 思い思いの体勢をとる魏延と、孫姉妹。 転機はここで訪れる。 声は、下から。 異変もまた、下から。 終末は、下。 つまり。あるいはこれも、魏延文長の力、ということなのだろうか。 彼自身に言わせれば、ただの偶然だ、と顔を真っ赤にして否定するだろう。 とはいえ、偶然にしてはできすぎているのも事実ではあった。 『くらいやがれっ…!! トンネルゥウウウウウウウウウウウウウウ!!』 叫びと同時、巨大な穴が。 夢使いの少年と、魏延の足元に、開いた。 ■■■ ―――281年2月下旬 ―――寿春・政庁内 そしてこれが、結末。 「と、いうことがあったのよねー。 傑作だと思わない、一刀」 『…魏延さんに同情するよ』 「あはははははは!」 『冗談じゃないんだけどね』 「うん、うん、わかってるって」 『笑いをこらえながら言われてもなあ…』 「あ、お姉ちゃんがうずうずしてるから、替わるね?」 「小蓮!…全く。 それで、一刀?これから、どうするの?」 『ああ、もう北海から出て、そっち向かってる。 俺と、知り合いのウィザードの人が迎えに行くよ』 「うぃ…ざーど? それは一体、なんなの?」 『後で説明する。 長くなりそうだし。 それより、状況を整理してもいいかい?』 「ええ」 『二人は、こっちの世界に来てから、袁術―――寿春を治めてる人の下で働いてたんだよな?』 「そう」 『で、給料分以上働かせられて、そろそろ袁術に我慢がならなくなったところで。 寿春に潜入してた魏延さんに会った』 「そうだねー」 『って小蓮に替わったのか。 まあいいや。 魏延さんをかばった蓮華と小蓮は、話をするうちに、俺と魏延さんが会ったことがあるって知ったんだな? いや、俺は実際は魏延さんと話したことはないわけだけど』 「うん」 『魏延さんが、劉備さん経由で俺と連絡をとってくれて。 で、俺と電話…“0-phone”だっけ?…で話をしてる最中にエミュレイター…まあとにかく、なんか変な格好をした男が出てきて。 そいつと戦おうとしたら、地面に穴が開いて。 蓮華と小蓮は巻き込まれなかったけど、魏延さんは落っこちて。 で、落ちるときに魏延さんの持ってた薙刀がそいつにささって、その男は消えた、と』 「…ええ。 最期に『これが下がる男の力か…』と言っていたけど、何のことだったのかしら」 『今度は蓮華ですか。 いや、何も言わずに替わらないでね?』 「ご、ごめんなさい」 『俺も久しぶりに二人と喋れるのは嬉しいけどさ』 「だよね~」 『だからせめて替わるときは一言欲しいなー、と思ったり思わなかったり』 「ぶーぶー!声を聞けばシャオかお姉ちゃんかなんてわかるじゃない!」 『いや、そうなんだけどね? こっちとしても、いろいろと事情があるんだ』 「あ、そうだ! 実は、もう一つ、一刀にはおみやげがあるの!」 「小蓮…まさか、本気であれをやる気なの?」 『な、何?何をやる気? ちょっと心配なんだけど』 「だいじょーぶっ! ほら、黙って妻を待つのも夫の役目なんだからねっ! 一刀はどっしり構えて、シャオ達を迎えにくればいいのっ!」 『何か所々逆のような気がするなあ…』 楽しげに『0-phone』で想い人との会話に興じる二人。 一方、捕らわれの身だったウィザードと、下がったウィザードは、暗い空気を纏っていた。 「と、ところで魏延様。 俺達はこれから…」 「…お前らのこと、アンゼロットが呼んでるぜ」 「うわあああああああああああああああああ!? なんてこったぁ!?終わりだ!この世の終わりだぁっ!?」 「落ち着け陳蘭」 「逃げるぞ雷薄!とりあえず山賊にでもなって袁術の財宝を奪うんだ!」 「馬鹿野郎。逃げても余計状況が悪化するだけだろうが」 「…いや、俺が嘘の報告してもいいんだけどな」 「いえ、ロンギヌスのイレギュラーメンバーである魏延様にそのような手間をかけるわけには参りません」 「待てっ!?俺はロンギヌスじゃねえ!? いつの間にそんな肩書きができてんだ!? 「いやだーっ!?俺は逃げるー!!逃げて山賊になるー!!」 「逃げ切れる算段がありゃあそうしてもいいけどな。 ほれ、行くぞ…それでは失礼します、魏延様」 「な、なんつーか……お前らも、大変なんだな」 「魏延様ほどではありません」 そういいながらも、憂鬱そうな雷薄の顔は、かぶった土と同じような色をしていた。 【孫権の登用に成功しました】 ← Prev Next →?
https://w.atwiki.jp/cardxyz/pages/1403.html
マーメイドウィザード 効果キャラクター HP2 AP1 DP1 MP1 召喚コスト N2 種族 魔物・魔法使い 場に「アトランティス」が展開されている時、このカードのMPは4になる。 このカードの扱う水属性の効果量は+2される。 出典 オリジナル 更新者 鴉乃
https://w.atwiki.jp/anzmaplevip/pages/199.html
基礎知識 フレイムウィザード フレイムウィザードフレイムウィザードの特性 ステ振り スキル1次職 2次職 3次職 れべるうpに最適な狩場一次転職してから二次転職まで 二次転職してから三次転職まで 三次転職してから四次転職するまで 四次転職してからめいぽ廃人になるまで フレイムウィザードの特性 まず教えてやろう この職は赤字職だ だがすごいれれりんぐあっぷが早い 改変後そうでもない ゆえに女帝の祝福のためのサブということでいいだろう なので1stでは攻めないことだな オズちゃんかわいい 範囲攻撃が得意やから効率がいい(らしい)。 そしてFWの命は、毎秒100%ダメージを与えるフレイムギア。これがないとすごく弱い。逆に言うとこれがあるからFWは効率がいいと言われる。 もうそんなによく(ry あと、90レベからイフリートっていうごっつい背後霊的なやつが召喚できる。100レベになると全体魔法が使える。6ケタダメージが見れるのはこのスキルだけ。多分だけど。 ステ振り 基本INTに振って、装備条件のLUKを確保すればいい。 極INT育成してもいいけど、どうせ120レベまでしか育てられないから、通常振りとそんな変わらんと思う。多分。 スキル 1次職 MP増加(10) MP20%増加 当然MAX マジックアーマー(15)MAXで300秒物防・魔防120うp 結構でかい マジックガード(15)MAXで600秒被ダメの8割をMPで肩代わり 魔には必須 マジッククロー(20)MAXで最大2体の敵を120%で2回攻撃 フレイム(10)MAXで200秒間120%のフレイムを召喚 そんな強くない たまに狩り残しをやっつけてくれて便利、というぐらい クロー20、フレイム10、増加10、MG15、MA6 クローMAXより二次のアロー1のほうが強い・・・がアローは弱いのでクロー上げる MP増加は1次ではなにも感じないからフレイム先上げ MGも使うのは二次の後半から MAは使わない 2次職 メディテーション(20) MAXで200秒魔力20うp スロー(10)ノロノロの呪いのかける。条件 テレポート5レベル以上 ファイアアロー(30)バシュッバシュッ! レベル1で266%。MAXで440% テレポート(20) シュパシュパするよ マジックブースター(20) MAXで200秒AS2段階うp エレメントリセット(10) 攻撃を無属性する ファイアフ○ラ(20) 最大6体の敵を攻撃。範囲は自分中心に前後にまあまあ届く。MAXで300% スペルマ スタリー(20) MAXで熟練度50%、魔力10増加 ハイウィズダム (10) MAXでINT+40 テレポ1、フィラ20、ブスタ11、スペルマ19、メディテ20、テレポ20、ウィズダム20、スペルマ20、ブスタ20 あとはお好きなように アロー捨てる、スローもFWは使わないから捨てる ブスタは11まで上げると速度が2段階上昇するからそこで止める スペルマは19と20で上昇魔力変わらんから19で先に止めるのも フィラは消費激しいがまぁこのぐらいは覚悟しろってことで、MCあるしな どっちかってっとテレポ1の消費のほうがきついだろjk 3次職 エレメントレジスタンス(20)MAXで魔法に40%の耐性がつく マジッククリティカル(20) 栗ちゃんいじいじ エレメントアンプ(20)MAXで消費1.5倍、ダメージ1.5倍 シール(20)シャラップ!! ファイアストライク(30)ボーンボーン。MAXで210%*3で6体貫通 フレイムギア(30)MAXで、40秒間280%のダメージの火の障壁を生成、発火時7秒間1秒あたり100%の持続ダメージ、FWの命 イフリート(20)130秒間攻撃力340%3体貫通のイフリートを召喚、属性耐性30%上昇、90レベで習得クエが発生する メテオ(20)MAXで、最大15体の敵に1400%のダメージ、10秒間1秒あたり170%のドットダメージ、再使用待機時間30秒、100レベで習得クエが発生する テレポマスタリー(1)テレポ距離増える、通過した間にいる敵にダメージ、110レベルで習得クエ発生 ストライク2、クリ1、ストライク30、ギア30、クリ20、イフリ20、アンプ20、メテオ20、テレポ1でいいと思う シールはゴミだからスローにまわしてもいいかもしれんけどスローもいらなさそう ファイアストライク1あげて、ギアをMAXにする。 ギアでれべりんぐまっは出来なくなったからストライク先振りでもいいかもしれん ギア撒いてる暇あったらストライク連発したほうが早いことが多い、火力と相談 ギアは命中関係ないから格上狩りができる 改変後おそらく影響したので格上狩りが出来ない レジの代わりにクリに変わりました。 SLv1で5%→11%に一気に増えるのでおぬぬ それ以上はゆっくりなので後回しでおk 捨てるならシール捨てるべき メテオも待機ついたからあんまつかわね れべるうpに最適な狩場 一次転職してから二次転職まで クエストとかその辺の敵狩っとけ。 カニング派遣あたりで放置してエーデルいって水泥棒狩ってそのあと街灯 二次転職してから三次転職まで 30からはキノコ王国 35からはカニスク 50からはクリセ 60からはスナモグラ、飽きたら60後半でロイドを安地からフィラでも 三次転職してから四次転職するまで 70~120までロミジュリロイド ただしLvをちゃんと合わせないと硬すぎてやってられん または90近くまでC-2でロイド そっから姫なりクルーなりBPなりファントムウォッチなりLvと火力と相談してお好み 四次転職してからめいぽ廃人になるまで 精霊の祝福が12になったので思う存分冒険家で俺YUEEEEEEEEEEEEEしましょう カオスパッチついて女帝の祝福で120ならAとMAが24アップします この期にFWやろうぜ!
https://w.atwiki.jp/kinsankuro/pages/16.html
[仮面ライダーウィザード] 仮面ライダーウィザード(kamen rider wizard)とは2012年9月2日から放送している平成仮面ライダーシリーズ第14作目。 キャッチコピーは「さあ、ショータイムだ!」。でもこの台詞はどっかの探偵が言ってたなぁ。 [登場人物] 操真 晴人(そうま はると) 過去がアレ コヨミ 中の人的にはぱすぽ 奈良 瞬平(なら しゅんぺい) ハカセのポジション 大門 凛子(だいもん りんこ) 第一救出者 はんぐり~店長 KABA.ちゃんだったりする はんぐり~店員 早速空気 輪島 繁(わじま しげる) 最年長の指輪士 その他… [仮面ライダー] 1 仮面ライダーウィザード 2 仮面ライダービースト 3 白い魔法使い [ウィザードの形態(スタイル←フォーム)] 1 フレイムスタイル 2 ウォータースタイル 3 ハリケーンスタイル 4 ランドスタイル 5 フレイムドラゴン 6 ウォータードラゴン 7 ハリケーンドラゴン 8 ランドドラゴン 9 オールドラゴン [ウィザードリング] 左 フレイムスタイル 左 ウォータースタイル 左 ハリケーンスタイル 左 ランドスタイル 左 フレイムドラゴン 左 ハリケーンドラゴン 左 ウォータードラゴン 左 ランドドラゴン 左 ビースト 右 ドライバーオン 右 ビッグ 右 コピー 右 コネクト 右 キック(キックストライク) 右 スリープ 右 リキッド 右 ディフェンド 右 ドラゴライズ 右 ライト 右 スモール 右 バインド 右 プリーズ 右 ドリル 右 エクステンド 右 スメル 右 スペシャル 右 サンダー 右 ブリザード 右 クリスマス 右 エンゲージ 右 ドライバーオン(ビースト) ガルーダ ユニコーン クラーケン [主なファントム] 怪人は多いので幹部だけ。 フェニックス 人間名 ユウゴ メデューサ 人間名 ミサ [放送リスト] 2012/9/2 1 指輪の魔法使い 9/9 2 魔法使いになりたい 9/16 3 変身!生中継 9/23 4 人形とピアニスト 9/30 5 決戦のコンクール 10/7 6 キレイな花には 10/14 7 思い出を買うために 10/21 8 新たな魔法石 10/28 9 ドラゴンの叫び 11/11 10 国家安全局0課 11/18 11 守り抜く約束 11/25 12 希望の和菓子 12/2 13 夢を継ぐ者 12/9 14 帰って来た映画監督 12/16 15 ラストシーンの後は 12/23 16 クリスマスの奇跡 11/4,12/30は休止 [劇場版] 2012/12/8 仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード フォーゼ MOVIE大戦 アルティメイタム [アンサイクロ的批評] 『響鬼』で諸事情により実現しなかった魔法使いモチーフの仮面ライダーを今回ライダー初実現させる。響鬼での諸事情は仮面ライダーシリーズの禁さんくろペディア(いずれ作る)に。。。 最初に4形態同時に出して大丈夫?と思ったらもう5形態ネタバレして2人目のライダーもネタバレしてた。 仮面の模様が単純で3色で書けるので子供に優しい。 日食がキーなのでやっぱり2012年5月21日が気になるがやっぱり出てきた。 ガシャポンのアイテムの400円はライダー史上初なのかもしれない。(300円もあるよ) 「白い魔法使い」といえばマジマザー。 「白い魔法使い」の仮面がゴツゴツしていることは誰も気にしない [主題歌] 『Life is SHOWTIME』(#1-) 歌 鬼龍院 翔 fromゴールデンボンバー
https://w.atwiki.jp/nw3rdandante/pages/207.html
基本情報 メイジ/ウィザード CL 1 ワークス:貴族B 能力基本値修正(初期):知力3,共感2 能力基本値修正(成長、特技等): レベル3以上の技能:治療(3),回避(3) 能力値 筋力(12/4) 反射 (12/6) 感覚(9/4) 知力(13/5) 精神(9/4) 共感(10/4) 副能力値 HP(37) MP(42) 行動値(6) 移動力(3) 天運(3) クラス特技 《基礎魔法取得》1 (ルールブック1-P101) 《混沌操作》1 (ルールブック1-P101) 《魔法取得:全色魔法》2 (データブック-P31) 《ルーンアンプリファイア》1 (ルールブック1-P104) 《魔光爆裂》1 (データブック-P33) 《魔陣構築》1 (ルールブック1-P105) ワークス特技 《精神修養》1 (ルールブック1-P177) 《コンバットメイジ》1 (ルールブック1-P174) 魔法 《キュアライトウーンズ》 (ルールブック1-P144) 《ヴォーパルウェポン》 (アドバンスフォース-P98) 《ミスティックストライク》 (アドバンスフォース-P101) 《エレメンタルシールド》 (ルールブック1-P148) 《フォースグリップ》 (ルールブック2-P127) 《アームズリーンフォース》 (ルールブック2-P118) 《プレディクトヴィジョン》 (ルールブック1-P159) 《ブーストオブパワー》 (アドバンスフォース-P101) 《バーンエッセンス》 (ルールブック2-P119) 《ケアレス》 (ルールブック1-P153) 武器 メイン:《ロングソード》 (ルールブック1-P182) サブ:《タクト》 (ルールブック1-P182) その他:《名称》 (参照ページ) 防具 メイン:《アカデミー制服》 (ルールブック1-P184) サブ:《ブーツ》 (ルールブック1-P184) その他:《名称》 (参照ページ) 乗騎 《名称》 (参照ページ) 解説等 命中5+3D 打点15+11D(体内属性) 回避6+3D 振り直し可能、回復可能、全属性対応軽減可能、妨害可能 最早化け物。 基本情報 メイジ/ウィザード CL 3 ワークス:貴族B 能力基本値修正(初期):知力3,共感2 能力基本値修正(成長、特技等):筋力2,知力2,共感2 レベル3以上の技能:治療(3),回避(3) 能力値 筋力(14/4) 反射 (12/6) 感覚(9/4) 知力(15/6) 精神(9/4) 共感(12/5) 副能力値 HP(53) MP(58) 行動値(7) 移動力(3) 天運(3) クラス特技 《基礎魔法取得》1 (ルールブック1-P101) 《混沌操作》1 (ルールブック1-P101) 《魔法取得:全色魔法》3 (データブック-P31) 《ルーンアンプリファイア》1 (ルールブック1-P104) 《魔光爆裂》1 (データブック-P33) 《剣魔連撃》1 (データブック-P31) 《バラッジクローク》1 (データブック-P33) 《卓識:循環呼吸法》1 (データブック-P32) 《魔陣構築》1 (ルールブック1-P105) ワークス特技 《精神修養》1 (ルールブック1-P177) 《コンバットメイジ》1 (ルールブック1-P174) 《スペルブック》1 (ルールブック1-P175) 《武器熟練》1 (ルールブック1-P167) ※スペルブックはダメージ+1Dの効果を選択し、ミスティックストライクへ適用 魔法 《キュアライトウーンズ》 (ルールブック1-P144) 《ヴォーパルウェポン》 (アドバンスフォース-P98) 《ミスティックストライク》 (アドバンスフォース-P101) 《エレメンタルシールド》 (ルールブック1-P148) 《フォースグリップ》 (ルールブック2-P127) 《アームズリーンフォース》 (ルールブック2-P118) 《プレディクトヴィジョン》 (ルールブック1-P159) 《ブーストオブパワー》 (アドバンスフォース-P101) 《バーンエッセンス》 (ルールブック2-P119) 《ケアレス》 (ルールブック1-P153) 《サモン:オルトロス》 (ルールブック2-P138) 《フィジカルインパクト》 (アドバンスフォース-P102) 《チューニングカオス》 (アドバンスフォース-P118) 《アローエクステンション》 (アドバンスフォース-P122) 武器 メイン:《ロングソード》 (ルールブック1-P182) サブ:《タクト》 (ルールブック1-P182) その他:《名称》 (参照ページ) 防具 メイン:《アカデミー制服》 (ルールブック1-P184) サブ:《ブーツ》 (ルールブック1-P184) その他:《名称》 (参照ページ) 乗騎 《名称》 (参照ページ) 解説等 命中6+5D 打点18+混沌レベル+13D(体内属性) 回避9+5D 命中、打点、回避のダイス数が増え、MPの自己再生まで可能になりました。 相変わらず化け物。 基本情報 メイジ/ウィザード CL 5 ワークス:貴族B 能力基本値修正(初期):知力2,共感3 能力基本値修正(成長、特技等):筋力4,知力4,共感4 レベル3以上の技能:治療(3),回避(3) 能力値 筋力(16/5) 反射 (12/6) 感覚(9/4) 知力(16/6) 精神(9/4) 共感(15/6) 副能力値 HP(69) MP(84) 行動値(7) 移動力(3) 天運(4) クラス特技 《基礎魔法取得》1 (ルールブック1-P101) 《混沌操作》1 (ルールブック1-P101) 《魔法取得:全色魔法》4 (データブック-P31) 《ルーンアンプリファイア》1 (ルールブック1-P104) 《魔光爆裂》1 (データブック-P33) 《剣魔連撃》1 (データブック-P31) 《バラッジクローク》1 (データブック-P33) 《卓識:循環呼吸法》1 (データブック-P32) 《ルーンフェンサー》1 (データブック-P33) 《ターンストライク》1 (データブック-P34) 《オーバーストレイン》1 (上級ルールブック-P82) 《魔陣構築》1 (ルールブック1-P105) ワークス特技 《精神修養》1 (ルールブック1-P177) 《コンバットメイジ》1 (ルールブック1-P174) 《スペルブック》1 (ルールブック1-P175) 《武器熟練》1 (ルールブック1-P167) 《受動瞑想》1 (ルールブック1-P175) 《天運上昇Ⅰ》1 (ルールブック1-P177) ※スペルブックはダメージ+1Dの効果を選択し、ミスティックストライクへ適用 魔法 《キュアライトウーンズ》 (ルールブック1-P144) 《ヴォーパルウェポン》 (アドバンスフォース-P98) 《ミスティックストライク》 (アドバンスフォース-P101) 《エレメンタルシールド》 (ルールブック1-P148) 《フォースグリップ》 (ルールブック2-P127) 《アームズリーンフォース》 (ルールブック2-P118) 《プレディクトヴィジョン》 (ルールブック1-P159) 《ブーストオブパワー》 (アドバンスフォース-P101) 《バーンエッセンス》 (ルールブック2-P119) 《ケアレス》 (ルールブック1-P153) 《サモン:オルトロス》 (ルールブック2-P138) 《フィジカルインパクト》 (アドバンスフォース-P102) 《チューニングカオス》 (アドバンスフォース-P118) 《アローエクステンション》 (アドバンスフォース-P122) 《アクシデント》 (ルールブック1-P162) 《ピアッシングアロー》 (アドバンスフォース-P122) 《スパイトコンバージェンス》 (アドバンスフォース-P110) 《サモン:リャナンシー》 (アドバンスフォース-P114) 武器 メイン:《ロングソード》 (ルールブック1-P182) サブ:《タクト》 (ルールブック1-P182) その他:《名称》 (参照ページ) 防具 メイン:《アカデミー制服》 (ルールブック1-P184) サブ:《ブーツ》 (ルールブック1-P184) その他:《名称》 (参照ページ) 乗騎 《名称》 (参照ページ) 解説等 命中6+5D 打点20+混沌レベル+17D(体内属性) 回避10+5D 打点が更に上昇し、回避からのカウンター、ダイス事故防止、 イニシアチブにおける打点補強しながらの移動を取得し、最早手がつけられない状態に。 振り直しの回数や妨害も充実しました。 体内化にはフィジカルインパクトが必要になりましたが、 常盤ヒーラーと違ってルーンフェンサーによるイニシアチブ移動が可能であるため、 初手から問題なく攻撃できます。 ますます化け物。
https://w.atwiki.jp/newmingol/pages/18.html
オンラインモード オープンコース 対戦部屋 オープンコース 今日のアイテム場所一覧シート 対戦部屋